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茨城・増子石油店 自社『ガソスタむすめ』〝増子マシコちゃん〟誕生!

県外客招き、地域活性化応援したい

 茨城県那珂市にある増子石油店(増子孝洋社長・ENEOS系)後台SSは、1月下旬、自社の『ガソスタむすめ』〝増子マシコちゃん〟を誕生させた。地域の新たな観光スポットとして注目を浴び、県外からも多くの顧客が来店している。

増子社長の手描きイラスト
増子社長の手描きイラスト

 もともと絵を描くことが趣味だった増子社長は、SS内に自身の作品を多数展示。石油組合のノボリのデザインなども手掛けている。組合活動を通じてガソスタむすめの存在を知り、「キャラクター作りはしたことがなかったので不安もあったが、やってみたい気持ちのほうが強かった」と始めたきっかけを説明する。SNSのXやインスタグラムも運用し、多くのファンを獲得している。
 また、SS店頭には等身大サイズのパネルを展示するとともに、オリジナルグッズとしてステッカーを販売。マシコちゃんを求めて県外からの来店も増えている。近隣には人気アニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」の舞台となっている大洗町がある。ガルパンは、大洗町商工会など地域と連携した取り組みにより人気を博し、10万人を超えるイベントを開催するなど、町おこしに寄与している。「ガルパンのファンが来店してくれることも多い。先日は北海道からわざわざ来てくれた人もいる。大洗のようにガソスタむすめが地域の活性化につながると嬉しい」と増子社長。グッズの制作は商工会仲間の印刷会社に依頼しているが、地元の和菓子店とも連携を考えており、マシコちゃんの好物は「地元の銘菓、ゆきもりの殿中」と設定している。 地元開催の女子剣道大会の競技委員を務める増子社長は、「剣道着の格好をさせたマシコちゃんのデザインも検討している。ガソスタむすめを通じて、剣道の認知度向上、好きになってもらうきっかけを作りたい」と、今後の展望を話している。