エラーメッセージ
アクセスが拒否されました。このページを閲覧するにはログインする必要があります。SSが目的地に
「SSが目的地に」そんなフレーズが飛び出したのは3月22~23日に鳥取県倉吉市で開催された『倉吉ポップカルチャーフェスティバル』でのこと。ご当地キャラクターなど倉吉市が地域振興として注力するポップカルチャーを盛り上げるためのイベントで、SS業界のキャラクター『ガソスタむすめ』も同イベントに参加し、展示やステージイベントなどで会場を盛り上げた。
会期2日目の『ガソスタむすめトークショー』には、50人を超えるファンがステージに詰めかけ、登壇者とファンが一緒に集合写真を撮る場面も見受けられた。ファンの人にどこから来たのか尋ねると、埼玉、神奈川、石川、熊本、大分など、大半が鳥取以外から訪れていた。トークショー終盤には、全国のG7(ガソスタむすめ初期メンバー7人の愛称)SSを巡るステッカーラリーが発表された。対象の7SSで販売しているステッカーを購入し、専用の台紙に貼って倉吉市に戻ってくると、ガソスタむすめオリジナルグッズがもらえるという内容。この話を聞いたファンの面々が、台紙を手に取り目を輝かせていた姿が印象深い。数日後、SNSのXでガソスタむすめ関連の投稿を覗いてみると、すでに半分のSSを巡礼したファンも見受けられた。
今回のイベントで印象深かったのが「SSが目的地に」という前述のフレーズ。トークショーでも何度も発せられた言葉だ。従来SSは、目的地に向かうまでの燃料の供給拠点であり、目的地にはなり得なかった。ところが「グッズを買いに行く」「ガソスタむすめの等身大パネルと一緒に写真を撮る」などを目的にしたゴール地点になっている。さらには現地で食事を取り、宿泊をするなど、地域振興にも貢献している。同イベントには、温泉地キャラクターで人気を博している「温泉むすめ」のプロデューサーも参加し「温泉むすめが温泉地に新しい客を呼び込み、地域活性化につながっている」と話していたが、キャラクター活用がSSにも新たな可能性をもたらすかもしれない。