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アクセスが拒否されました。このページを閲覧するにはログインする必要があります。神奈川・東邦石油 オリキャラ〝ペルマー〟で集客!
「気づけば自然と住み着いたクールなペンギン。1羽ではなくどんどん増え、みんなでいろいろなことができる」。東邦石油(横浜市、宮﨑忠利社長・JXTG系)のオリジナルキャラクター「マル・ド・ペルマー」について、製作した宮﨑耕輔専務執行役員はこう話す。「ENEOSマークのSSが乱立する中で、埋没しないようにキャラクターで差別化を図ろうと考えたのがきっかけ」という。
少し謎めいたマル・ド・ペルマーの由来は、17世紀の数学者ピエール・ド・フェルマーにあるらしい。宮﨑専務によると、「左右が対称だったり、規則正しく結晶のように増えていくキャラクターに数学的要素がある。フェルマーとペンギンをかけてペルマー。キャラクター同士が寄り添いやすいよう丸基調のデザインにしたため、マルを付けた」。
ペンギンをキャラクターにしたのは「厳しい自然環境に群れで立ち向かい生きる様子が、いまの社会環境にも当てはまるような気がした。多様性の時代。1つの個性より多様な価値観を持った集合体がそれぞれ様々なメッセージを発信していくという思いを込めた。よちよち歩きで親しみも持てる」と宮﨑専務。さらに「今後を見据え、エネルギーや東邦石油といったイメージに縛られないデザインにした」と言い添える。
昨夏から試作し、約3ヵ月後に完成した。マルから円周率の3・14を連想し、誕生日は3月14日。商標登録を出願中で、6月に認められる予定だ。
ペルマーが描かれたボックスティッシュやポストカードを作成し、すでに販売促進で活用している。エネジェット西寺尾SS内には大きなパネルも展示。「地道に知名度を上げていきたい」という。写真供給アプリのインスタグラムを使ったPRも始めた。「新規事業として文具などペルマー商品の開発や、近隣の商業施設でSS集客につながるイベントを企画したい」と今後の展開に意欲を燃やす。
同専務は武蔵野美術大学を卒業し、紙の総合商社でイベント企画やデザインに携わった。2014年1月に東邦石油に入社した後も、企画の仕事を続け2足のわらじを履く多忙な日々を送る。